遺産分割協議

「相続分ゼロ」の遺産分割協議 相続コラム

「相続分ゼロ」の遺産分割協議

遺産分割協議を行なう際の問題点はその家族の構成や歴史等の諸事情によって様々です。  特別受益を受けた相続人がいる場合には、特別受益の持戻しを行なって相続分を算出したり、その特別受益が相続分以上のものであった場合には、当該相続人は相続分を受けることができない、ということにもなります。 特別受益者である…
相続は会議室(机上論)ではなく現場(実務)で起きている! 相続コラム

相続は会議室(机上論)ではなく現場(実務)で起きている!

昨今の相続ブーム(?)で「猫も杓子も相続」というかの如く、「相続専門」の看板を掲げているところが多くなりました。 しかし、この「相続専門」の看板を掲げている専門家のうち本当の専門家はどれくらいいるのでしょうか。 一般的に相続の専門家と言われているような資格を取得した人が資格取得のために勉強した知識だ…
遺言と事務委任契約 相続コラム

遺言と事務委任契約

「遺言」は自分の亡き後自分が遺した財産をどのように処分するかを決めておくもので、自身の意思表示、相続争い防止などの一定の効果があるものです。 数年前までは、遺言なんて死を連想させるから縁起が悪いなどと言われ敬遠されていましたが、最近は積極的に遺言の作成を考える人が増えてきました。 「遺言」を遺すこと…
ハイブリッドな専門家が必要なわけ 相続コラム

ハイブリッドな専門家が必要なわけ

「相続専門」の看板を掲げている専門家は多くいますが、蓋を開けてみると「相続の中の不動産について」や「相続発生後の税務申告について」、「相続発生後の不動産登記について」、「相続準備のための生命保険について」など、相続という大きな括りの中の小さな専門分野であるということも珍しくありません。 そういう専門…
自分で意思表示ができなくなったとき、家族は・・・ 相続コラム

自分で意思表示ができなくなったとき、家族は・・・

相続対策(準備)の重要性等が世間一般では取り上げられ、自分が亡くなった後に家族が困らないようにしっかり準備をしておきましょうといわれています。 そんななか忘れられがちなのが、自分が亡くなる前、もっといえば直前の時期のことです。 家族に一言だけ残して亡くなっていく、というシーンはドラマにありがちなもの…
共有は平等という勘違いがもたらすものは? 相続コラム

共有は平等という勘違いがもたらすものは?

相続手続きの中で一番大変なのが遺産分割です、遺産を誰にどのように分配するかを共同相続人全員で話し合って決める作業です。そして、この遺産の中に不動産がある場合には、不動産を共同相続人の人数分に切り分けることができないので、不動産を誰が承継するかという問題が浮上してきます。 家督相続の考えを引き継いでい…
相続で取得した家が空き家に…放っておくと大変なことに? 相続コラム

相続で取得した家が空き家に…放っておくと大変なことに?

相続で相続人が取得するものの一つに不動産があります。この不動産、望んで取得する場合と望まずに取得する場合ではその後の不動産のあり方に雲泥の差が出て来る可能性があります。 望んで取得する場合のことはここで述べる必要はないと思いますので、望まずに取得する場合についてお話ししたいと思います。 遺産を誰が承…
無料相談の落とし穴? 相続コラム

無料相談の落とし穴?

相続というものは一生のうちで何回も経験するものではありません。直接的な経験でいえば自分自身の両親が亡くなったときの2回、間接的であれば配偶者の両親が亡くなったときの2回、というのは一番多いパターンではないでしょうか。多い人はそれにプラスして兄弟姉妹や叔父叔母(伯父伯母)の相続に関わることもあるでしょ…
相続は誰に相談・依頼すべきか、選ぶ際の注意点とは <考察> 相続コラム

相続は誰に相談・依頼すべきか、選ぶ際の注意点とは <考察>

相続というものは一生のうちで数える程しか経験しません、ですからほとんどの人が相続初心者と言っても良いでしょう。 その相続初心者が相続に直面したときどうするのか、個々の状況によって対応はまちまちだと思いますが、「相続の専門家に相談・依頼する」という選択肢を選ぶ人が増えてきています。 相続の専門家と称す…
相続問題…大した財産はないから、我が家はみんな仲がいいから、という理由で避けていませんか? 相続コラム

相続問題…大した財産はないから、我が家はみんな仲がいいから、という理由で避けていませんか?

8月の夏休み、そしてお盆、この時期になると家族や親戚が集まる機会が多くなります。そういう時にこそ相続について家族で話をしておきましょう、という呼びかけを昨年もさせて頂きましたし、他の機関や専門家からも話が出やすい時期ではないでしょうか。 しかし、相続は関係ないと避けてしまう方も少なくありません。理由…