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相続が漫画になる時代に! その他コラム

相続が漫画になる時代に!

先日、取材を受けました。 「相続探偵」という漫画を連載していく上で現場の話を聞きたいという趣旨です。 担当者の熱気ある質問に答えながら、話が横道に逸れながら(私の悪い癖?)、約2時間ほどお話ししました。 私が相続を専門にし始めた頃は「相続専門?何それ?」と言われがちな時代でしたが、今は「猫も杓子も相…
終末期医療に関する考察 終活コラム

終末期医療に関する考察

相続の仕事をしていると相談や依頼は当然の如く相続のみならずその周辺の事柄にまで及びます。相続開始前であれば、一般的には相続を含めて終活ということになります。 今回は、相続開始直前時期となるであろう「終末期医療」の問題について考えてみたいと思います。  終末期医療という言葉からすぐに連想されるのが「延…
ライフエンディング・ステージにおける専門家のシームレスなサポートの必要性 終活コラム

ライフエンディング・ステージにおける専門家のシームレスなサポートの必要性

ライフエンディング・ステージという言葉は最近ではよく見かける言葉になってきました。 本人が人生の終末期を迎えるにあたって、その時期の準備や死別後の準備を生前の元気な時に行なっておくという「いわゆる終活(相続準備を含む)」と、死別を迎える「遺族が」その後行わなければならない遺産承継等の相続手続き、遺品…
配偶者死亡後の親族関係解消 終活コラム

配偶者死亡後の親族関係解消

 相続において揉める原因の一つとして寄与分があります。この寄与分は「特別の寄与」に該当しなければ認められないという特性があるため争いの原因となり得るわけです。 「特別の寄与」は、寄与の度合いが親族間で通常求められる程度を超えるものでなければなりません。 親族間では通常「扶け合い義務」があります。民法…
自筆証書遺言に係る新制度開始から半年 相続コラム

自筆証書遺言に係る新制度開始から半年

 自筆証書遺言に関する改正法が施行(2019年1月13日)され、自筆証書遺言の方式が緩和されてから2年が経過し、その間に、法務局における自筆証書遺言保管制度が開始(2020年7月10日)しました。  自筆証書遺言に係る新制度(今回のコラムでは、方式緩和と保管制度の2つが揃ったところで新制度開始と表現…
保証債務の相続 相続コラム

保証債務の相続

 相続における遺産の承継は、プラスの財産のみならずマイナスの財産もあります。 マイナスの財産とは「債務」のことです。 債務(マイナス財産)というと思い浮かべるのは「借金」だと思いますが、それ以外にも、なかなか見えづらい債務とでもいいましょうか、「保証債務」というものがあります。  保証債務とは、主債…
相続における損害賠償請求権 相続コラム

相続における損害賠償請求権

 相続において被相続人の遺産を承継する際に、不動産や動産の他に「権利」というものも対象となることは言うまでもないことだと思いますが、今回は「権利」の中でも「損害賠償請求権」について、簡単ですが、お話ししたいと思います。  不法行為に基づく損害賠償請求権は金銭債権の一種ですから「被相続人が有していた損…
遺産分割においては配偶者の生活基盤の確保が必要です! 相続コラム

遺産分割においては配偶者の生活基盤の確保が必要です!

遺産分割協議は共同相続人全員の参加により行われるものですが、共同相続人の属性によって遺産分割協議も様々なものになっていきます。 例えば、被相続人の配偶者と子供という典型的なパターンがありますが、この中でも普段から一緒に過ごしている親子、住居のみならず心情的にも距離のある親子、前妻の子と後妻という関係…
夫婦  相続コラム

夫婦 

 相続のときに常に相続権を有し、他の相続人より多くの法定相続分を有する配偶者、権利を有するが義務も有するのが法律婚の配偶者です。 相続法の改正による配偶者居住権の創設など、配偶者は保護の対象としてみられていますが、これは法律婚の配偶者だけです。 相続では配偶者というように一方のみを表現する形になって…
自筆証書遺言作成のポイント 相続コラム

自筆証書遺言作成のポイント

 2020年7月10日より、自筆証書遺言書の保管制度が始まりました(当コラムでもご紹介済みです)。ある意味、自筆証書遺言制度の大改革とでも言いましょうか、それに先立ち、昨年1月より、自筆証書遺言の財産目録作成に関する規定が緩和されました。これにより、自筆証書遺言の作成に関して、以前より手軽にできるよ…