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夫婦  相続コラム

夫婦 

 相続のときに常に相続権を有し、他の相続人より多くの法定相続分を有する配偶者、権利を有するが義務も有するのが法律婚の配偶者です。 相続法の改正による配偶者居住権の創設など、配偶者は保護の対象としてみられていますが、これは法律婚の配偶者だけです。 相続では配偶者というように一方のみを表現する形になって…
自筆証書遺言作成のポイント 相続コラム

自筆証書遺言作成のポイント

 2020年7月10日より、自筆証書遺言書の保管制度が始まりました(当コラムでもご紹介済みです)。ある意味、自筆証書遺言制度の大改革とでも言いましょうか、それに先立ち、昨年1月より、自筆証書遺言の財産目録作成に関する規定が緩和されました。これにより、自筆証書遺言の作成に関して、以前より手軽にできるよ…
相続で揉めないために気を付けたいこと 相続コラム

相続で揉めないために気を付けたいこと

相続は争族(争続)と例えられるほど「争い」になり易いものです。この争いは「遺産の分け方」をどうするかで起こることですが、「話し合いがまとまらない」という根本的な問題以外にも原因があるケースも多々あります。 「話し合いがまとまらない」という根本的な問題は、相続人各自の事情や「感情問題」等が関係してきま…
相続と親族 相続コラム

相続と親族

 相続において相続権を有する者(相続人)は民法に定められている法定相続人だけです。法定相続人には、配偶者相続人と血族相続人がいます。血族相続人は、被相続人の直系卑属、直系尊属、兄弟姉妹となることは既にご存知のことと思います。改正相続法が施行されるまでは、相続の現場で登場する権利者は原則的にこの法定相…
遺言書保管法が施行されます 相続コラム

遺言書保管法が施行されます

昨年の1月から改正相続法が段階的に施行され、今年4月の配偶者居住権の施行により改正法の施行は全てされましたが、相続法の改正とともに関連する新たな法律として創設された「法務局における遺言書の保管等に関する法律(遺言書保管法)」がいよいよ施行(7月10日)され、法務局で自筆証書遺言を保管する制度が始まり…
遺産分割協議と詐害行為 相続コラム

遺産分割協議と詐害行為

 遺産分割協議では共同相続人全員で自由に分割方法を決めることができます。民法では「遺産の分割の基準」や「法定相続分」が指針として定められていますが、それに縛られることなく自由に決定できます。 共同相続人全員の合意の上であれば、仮に、一部の相続人偏った分割方法や相続分ゼロの相続人がいるような分割方法で…
相続分の事実上の放棄 相続コラム

相続分の事実上の放棄

 相続において相続人が自分の相続権を放棄する場合には、相続開始後の熟慮期間に相続放棄の手続きをとることが一般的に知られるところです。 遺産に占める消極財産の割合が大きい場合などは、熟慮期間中に相続放棄の手続きをとり当該相続手続から離脱することがありますが、積極財産のみ、あるいは消極財産の割合が小さく…
遺産分割協議の解除 相続コラム

遺産分割協議の解除

 遺産分割は、遺産全体について「遺産分割の基準(民法第906条)」を指針として財産の特性や相続人の属性など諸々の事情を考慮し、特別受益や寄与分という相続分の修正要素を加味した具体的相続分に応じて分割されるというのが基本となりますが、共同相続人の協議によって行う「遺産分割協議」においては、共同相続人の…
「人生会議」に関する考察 終活コラム

「人生会議」に関する考察

 「人生会議」とは、厚生労働省が推奨する取組で、人生の最終段階の終末期にどのような医療やケアを受けるかを事前に考え、家族や医師などと話し合い共有する「ACP:アドバンス・ケア・プランニング」の愛称です。 昨年、厚生労働省が「人生会議」の言葉と考え方の普及のために某タレントを起用したポスターを発表しま…
配偶者居住権と配偶者短期居住権 相続コラム

配偶者居住権と配偶者短期居住権

「配偶者居住権」と「配偶者短期居住権」、”短期”という言葉がついているか否かだけの違いのように見えてしまいますが、本質的な部分で異なる二つの権利、4月1日から施行されていますこの二つの権利の違いについて概要をみていきたいと思います。 「配偶者居住権」は、住み慣れた居住環境での生活を維持するために居住…